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dApp会&食事会を開催しました!【ICPハッカソンWave4】

  • 執筆者の写真: Sho T
    Sho T
  • 3月16日
  • 読了時間: 2分

ICPハッカソンWave4提出前もくもく会&食事会

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ICPハッカソン2025 のWave4提出前として、もくもく会を開催しました。


Wave4はICPを活用したアプリケーションの制作ということで、改めて提出要件などを紹介し、それらを踏まえ各自がもくもく作業しました。




参加者からは、一部例として以下のようなシェアが行われました。


例)

1. キャニスター型ストレージシステム

ユーザーが完全に所有権を持つ分散型ストレージシステム。従来のクラウドと異なり、データへのアクセス権限をアプリごとに細かく設定でき、プライバシーを保護しながら複数のサービスと連携できる。

2. プラットフォーム横断型の分散パスワード管理システム

ICPの分散型技術を活用した相互運用性の高いパスワード管理システム。iCloud Keychainのような便利さを持ちつつ、特定のエコシステムに縛られず、様々なデバイスで利用できることを目指している。

3. トークン配布システム

コミュニティ向けトークン報酬の即時売却を防ぐスマート配布システム。指定期間にわたり段階的に配布することで長期的な価値を維持し、参加者の継続的な貢献を促進する自動化ツール。



食事会

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また、ICPハッカソン佳境の中、食事会も開催されました。

デジタルアイデンティティの実証実験の話を始め、「Vetkeys」暗号化技術がデジタルプライバシーの常識を覆し、エンタープライズでのユースケースが現実的な視野になってきたことが話し合われました。また、身近な不便としてオフィスセキュリティやそのオペレーションコストの話題なども挙がり、それらもInternet IdentityやICP技術によって解決できる旨などが話されネクストアクションに向けて盛り上がりました。




 

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